離婚にまつわるエトセトラ

慰謝料について

慰謝料とは

「不貞行為や暴力行為などによって
 傷付けられた精神的・肉体的苦痛によって他人を
 傷つけた者が、その代償として、お金を支払うこと」
つまり損害賠償のことです。

ただ、財産分与や養育費とは違い、
相手側にどれだけ非があるか、つまり有責性が大きな
判断材料になります。

慰謝料の請求が認められるのは離婚後3年までです。

慰謝料

慰謝料判断のポイント

実際に裁判や調停などで慰謝料額を判断するには、いろいろな要素や条件があります。

    ◇請求する側
  • ・精神的苦痛の程度
  • ・離婚後の経済状況
  • ・婚姻維持のための協力
    ◇請求される側
  • ・不貞や暴力など有責性の程度
  • ・支払い能力や社会的地位
  • ・離婚を望む気持ち

慰謝料の相場

通常不貞行為があった場合でも、通常の夫婦間の慰謝料請求は
100万~200万円程度が相場と思われます。
高額な慰謝料が認められる場合として、長年にわたる不貞行為の事実があること、
支払う側に十分な資産・収入があることなどの場合になります。